評価・反省【2歳児・10月】の月案文例

評価・反省【2歳児・10月】の文例をご紹介します。

    • なりきり遊びに興味を持ち遊び込む、種類を増やし遊びを広げていく。
    • はさみでは、二回三回と切る回数を増やしていき、切る際の力を覚えて切れる様にきっかけを作っていく。
    • 一人ひとり歯磨きへの意識が高くなっているが、鏡を見ながら磨く事に慣れていない児もいるので今後は、鏡の隣に磨き方などの紙を貼り鏡を見られる様にしていく。
    • 一人一人の体調や気温に合わせて、衣服の調整を行った。朝夕と日中の気温差から体調の崩れが見られる。健康面に十分に注意したい。
    • 活動量が増えて疲れも見られたので、十分な休息をとるようにした。今後も動と静のバランスを考えながら活動を組み立てる。
    • 帰りの身支度を忘れてしまうこともあるが、「次何をするんだっけ?」と問い掛けると思い出し行うように声かけのタイミング等を工夫したい。
    • 戸外遊びを多く取り入れたことで、秋の自然に触れる機会も多く持つことができた。運動会へも一人一人が楽しく参加でき、昨年より成長した姿を保護者に見てもらうことができたと思う。
    • 食器の片付けを新たに取り入れた。定着するまでじっくり付いて行うことで身に付くのも早く、着替えなどと同じようにスムーズに行えるようになった。適切な関わりが持てたと思う。
    • 身の回りのことに進んで取り組むようになるが、意欲に差があるので、引き続き個別の援助を丁寧に行っていきたい。
    • 普段の遊びの中で、かけっこや体操を無理なく取り入れた。保育者も共に楽しんだことで、子どもも興味を示し、体を動かして遊ぶことを楽しんだ。また、運動会については、子どもに分かりやすく話をしたことで、期待を持って過ごし、当日を迎えられたと思う。
    • 風が冷たくなり、長袖で過ごすことも多くなったが、気温に応じて衣服の調節を行ったことで快適に過ごせたと思う。
    • 友だちと遊ぶ中で、保育者も一緒になりながら、順番を守ることや交代することも知らせる。
    • 保護者への伝達事項や、その日の子どもの様子を担当者へしっかりと伝え、伝え漏れがないようにする。
    • 体調に留意し、ゆっくり過ごせるようにする。
    • 異年齢児が集まる為、全体をよく見て怪我に留意する。
    • 週末は特に持ち帰りのものを忘れないように伝える。
    • トイレへ促す時間や声かけなど排泄面での事を細かく伝えていく。