予想される子どもの姿【3歳児・10月】の月案文例
予想される子どもの姿【3歳児・10月】の文例をご紹介します。
- 遊具を使って、思いきり体を動かすことを楽しむ。
- 登園時に着てきた上着を、日中も着たがる。
- 落ち葉や木の実などを使ったごっこ遊びを通して、友だちや保育者と言葉のやり取りを楽しむ。
- 自分なりの言葉で伝えるが、うまく言い表せずに、もどかしい思いをする。
- 「ドングリの葉っぱがあった!」「赤い色だね。こっちは黄色だね」など、落ち葉の色や形に興味をもち、気付きを言葉で伝える。
- 異年齢との交流で、お兄さん、お姉さんの姿にあこがれ、まねをしようとする。
- 運動会での達成感が自信となり「今日は何をするの?」「○○して遊びたい!」など、意欲的に取り組む。
- ブクブク、ガラガラのうがいの違いを知り、意識して行う。
- 手洗い時に衣服の袖が濡れるが、そのままにする。
- 「終わったら貸してね」と、順番を待って玩具の貸し借りをする。
- ヒーローになりきり、危険な遊びをする。
- 身の回りのことを自分一人でやってみようという意欲が感じられる。
- 戸外遊びをたっぷり楽しみ、帰ってからの手洗いや足洗い、うがい、汗をふいたり汚れた衣服の後始末をする。
- 戸外への散歩に出かけ、身近な秋の自然を見たり触れたりして遊ぶ。
- 季節の歌を歌ったり、手遊びを楽しむ。