評価・反省【5歳児・10月】の月案文例

評価・反省【5歳児・10月】の文例をご紹介します。

    • 芋ほりをしたり、落ち葉を使った製作をしたりして、秋の自然に親しむことができてよかった。引き続き戸外遊びを楽しみたい。
    • 運動会では、一人ひとりが自分なりに一生懸命取り組むことができた。みんなで一緒に行ったお遊戯、紅白で対決したバトンタッチ(紅白リレー)など、友だちと協力することの楽しさ、大切さを味わうことができたと思う。運動会後には、午睡がなくなり、リズムが変わることで、途中で眠くなってしまう子もいたので、一人ひとりが無理なく過ごせるように必要に応じて休息をとるようにした。
    • 運動会に向けて、一生懸命練習することや力を合わせることの大切さに気づき、本番でも一人ひとりの力を発揮することができた。さらに団結力も出ていただめ、その力を活かせる活動を取り入れていく。
    • 運動会後は午睡がなくなり、午後の活動が増えたため、活動中に眠くなってしまう子がいた。劇遊びの取り組み、文字遊び、当番活動など、内容も増えるので、無理なく楽しく進めたい。
    • 敬老の日の集会では、祖父母を招いてお茶会をし、一緒に昔遊びを楽しんだ。どの子も祖父母のことが大好きで、別れ際に泣く子もいた。
    • 今月は、園外に散歩に出かけ、イモ掘りに行くことで自然に触れることが多くよかった。来月からは、お遊戯会に向けての活動が多くなるが、しっかりと計画を立ててゆとりを持って行いたい。
    • 今月はイモ掘りや親子遠足と、園外へ出かけることが多かった。一つ一つの行事を終えるたびに、大きく成長していることを感じる。内面の成長が感じられる分、けんかも増えるが、自分たちで話し合って解決できるように、子どもに問いかけたり考えさせたりしていきたい。