環境構成【1歳児・9月】の月案文例

環境構成【1歳児・9月】の文例をご紹介します。

    • 汗を流して気持ちよく過ごせるよう、沐浴や着替えの準備をしておく。
    • 危険がないか予め散歩コースを確認する。
    • 少人数の散歩で、一人ひとりが十分探索できるようにする。
    • 食事中に眠くなりやすい子は、その前に少し寝かせたり、食後すぐに眠れるように布団を準備したりする。
    • 全身を使った遊びが出来る様に環境を整え工夫した遊びを提供していく。
    • 室内の温度や湿度に気をつける。
    • 水分補給をいつでもできるように整えておく。
    • 汚れ物入れのかごのマークが見えやすいように設置したり、袋の口を広く開けておいたりして片付けをしやすいようにする。
    • 園庭や三輪車などに危険な物がないか点検をする。
    • 友達への興味がもてるように、保育者が仲立ちとなり一緒に遊べるような活動を工夫する。
    • 3歳以上児の運動会に向け、走ったり表現したりなどの姿がよく見られる時期なので、見てまねをして遊ぶ機会をたくさんつくる。
    • 食材を食べやすい大きさに切ったり、おしぼりで一緒に手を動かして口のふき方を知らせる。
    • 使ったおしぼりを入れる場所を知らせる。
    • 午睡時は室内の温度・湿度を確認し、心地よく眠れるようにする。
    • ズボンのすそに手を入れて広げ、足の出し入れがしやすいようにする。
    • 気温に応じて衣服の調整をして戸外へ出る。
    • 遊具で遊ぶときは、ケガや事故が起きないよう必ずそばに付き添う。
    • 室内では落ち着いて遊べるコーナーを設定し、じっくり遊べるようにする。
    • 様子を見ながら玩具を入れ替え、発達に合った遊びを楽しめるようにする。
    • 体を十分動かせるような散歩場所を活動で取り入れる。
    • 探索活動が十分にできるように安全な環境や活動の状態子どもの相互に関わりなど十分に注意を払っていく。
    • 気温や運動量によって衣服の調節などこまめに行う。
    • トイレは清潔に保ち、子どもたちが進んで行きたくなるようにする。
    • 「これ読んで」の気持ちを大切にし、じっくりと絵本を見る時間やスペースをつくる。
    • ままごとを落ちついてじっくり楽しめるように棚とシステムキッチンをコの字型に設定する。
    • 気温、湿度をこまめに確認し、調節したり保冷バンドや水分補給で体温調節する。