養護・環境配慮【2歳児・9月】の月案文例

養護・環境配慮【2歳児・9月】の文例をご紹介します。

    • 残暑が続くため、引き続き水分補給などに留意し、汗をかいた場合の着替えやシャワーなどをこまめに行っていく。
    • 気持ちが落ち着かないときはゆったりと1対1の関わりをもち、思いを十分に受け止める。
    • 温度計を確認しながら、エアコンで室温を調節し、気持ちよく過ごせるようにする。
    • 気温や運動量によって衣服の調節などをこまめに行なう。
    • 水分補給や休息が取れる場所を設定し、ゆったり過ごせる時間を設ける。
    • 朝、午睡明けはもちろん、日中の子どもの変化にも気づけるようにし、他の保育者に伝え合う。
    • 一人ひとりの排泄間隔を把握して、トイレに誘う。
    • 夏の疲れが出やすい時期なので、個々の体調を把握し十分に休息がとれるように配慮する。
    • 子どもたち一人ひとりが主体的に活動し、自発性や探索意欲を高めていけるよう姿を見守り、時には励ましながら、適切に働きかける。
    • 室内の温度・湿度の配慮をする。
    • 食事中、注意ばかりになると食べる意欲がそがれるので、遊びの中に取り入れながらマナーなどに気づくようにする。
    • 虫除けの対策をする。
    • 保育士の援助を受けながらも身の回りのことを自分で行ってみようとする意欲を受け止め、見守っていく。