環境構成【3歳児・9月】の月案文例
環境構成【3歳児・9月】の文例をご紹介します。
- 夏の疲れが出てくるので、ゆっくりと過ごせるスペースや遊びを用意する。
- 体を思い切り動かして遊ぶ心地よさを感じられるように、簡単なルールの鬼ごっこや登ったりくぐったりする遊びを用意し、保育者も一緒に体を動かすようにする。
- 図鑑や飼育ケースを用意し、虫や草花をいつでも観察したり調べたりできるようにしておく。
- 子どもと目線を合わせ、うなずいたり、手を握ったりしながら、優しく子どもの言葉を聞くことで、安心して自分の気持ちを伝えられるような雰囲気をつくる。
- 午睡をしない日もあるが、個々に応じて休息が取れるような場所を準備する。
- 新しい用具を使う場合は、遊び方が視覚で分かるように図示する。
- 保育者も腕や足を大きく動かして思いきり走ったり、元気に体を動かしたりする姿を示し、子どもが遊びたくなるような雰囲気をつくる。
- 運動会の準備物を一緒につくることができるよう、必要な物を家庭で準備してもらい、使いやすいように出しておく。
- 子どもと散歩バッグをつくり、準備しておく。
- 気温や湿度などに留意し、残暑を気持ちよく過ごせるようにする。
- ごっこ遊びに使う玩具の種類や数が適切か見直し、取り換えたり数をそろえたりしておく。
- 季節に合った曲や手遊び曲を用意する。
- 片づける場所などは、わかりやすく表示する。
- 作りたいものをすぐに作れるように道具や材料のコーナーを準備しておく。常に補充し、いつでも使える環境を整える。
- 友だちと同じ動きをしたり、同じ場所で遊んだり、まねしたりできるように、ままごとやダンス用のスカートやエプロンなどの道具、仕切りやシートなどを準備しておく。