養護・環境配慮【3歳児・9月】の月案文例
養護・環境配慮【3歳児・9月】の文例をご紹介します。
- 甘えたい気持ちを受け止めていき、一緒に行いながら本人の自信につながるように関わる。
- 夏の疲れが出てくるので、ゆっくりと過ごせるスペースや遊びを用意する。
- 子どもと目線を合わせ、うなずいたり、手を握ったりしながら、優しく子どもの言葉を聞くことで、安心して自分の気持ちを伝えられるような雰囲気をつくる。
- 午睡をしない日もあるが、個々に応じて休息が取れるような場所を準備する。
- 気温や湿度などに留意し、残暑を気持ちよく過ごせるようにする。
- 残暑のため疲れやすく、体調を崩しやすい時期なので、一人一人の体調や意欲について把握する。
- 午睡がなくなったことで見られる生活の変化を把握し、個々に応じて休息を取るなど、適切に対応する。
- 用具や遊具の安全点検をそのつど行い、安全に遊べるようにする。
- 子ども一人ひとりの健康状態を把握し、体調に変化があったときは適切に対応する。
- 適切な水分補給ができているか確認しながら、子どもたちに声かけを行う。
- 夏祭りの後、部屋の環境が変わったので椅子の片付け方、玩具の片付け方など、整頓されると気持ちが良い事を感じられるよう、保育者が意識しておく。
- プール終了後でも、まだまだ残暑は厳しいので、汗をかいたら着替えを促す。