評価・反省【5歳児・9月】の月案文例
評価・反省【5歳児・9月】の文例をご紹介します。
- どの競技にも、友達と協力しながら取り組んでいる。勝ち負けのある競技では、勝った嬉しさや負けた悔しさを友達と共有している。その気持ちを大切にし、運動会本番では一人一人がもっている力を発揮してほしい。
- どの競技にも友だちと協力しながら一生懸命取り組んでいた。勝ち負けのある競技では、勝ったうれしさや負けた悔しさを友だちと共感していた。子どもの気持ちを大切にしていき、本番は一人ひとりが力を発揮してがんばってほしい。運動会に向けての活動があり、園外へ出かける機会が少なくなったが、戸外遊びをとおして季節の移り変わりを感じることができた。
- 運動会での役割や応援、遊戯や競技に意欲的に取り組んでいる。本番まで気持ちを高めながら、無理のないように行いたい。
- 運動会に向けた取り組みが始まり、活動量も増えるので、事前に十分な計画を立てていきたい。
- 行事の多い月となり、子ども達も積極的に参加する姿が見られた。気持ちを言葉で表現することから相手の立場にたって考えたりすることも出来ていた。運動会練習を通して諦めず最後まで行うことの大切さや自信を持って取り組めていた。
- 今月から運動会に向けての活動が始まった。運動の得意な子、苦手な子とさまざまだが、一人ひとりが楽しく取り組めるようにがんばりを認めたり、はげましたりしながら活動を進めるようにした。
- 今月は園外への散歩の機会があまりもてなかったが、戸外遊びを通じて季節の移り変わりを感じることができた。来月はもっと戸外遊びの時間を設け、自然に触れる機会をもちたい。