低月齢児は、水遊びを楽しむ季節です。それぞれの心身の発達に合わせて水の感触を楽しめるように、環境づくりを工夫しましょう。水遊びの日は保護者と密に連携をとって体調を把握し、無理せず活動を行うことが大切です。 高月齢児は、歩くことを楽しむ子どもが増えてきました。まわりの子とも仲よく遊べるよう、子ども同士の関わり合いにはけがのないようしっかりと注意して見守りましょう。また、水遊びを十分に楽しめるように、段階的に活動を設定していくようにしましょう。