保育者の活動・配慮・援助【1歳児・排泄】の実習日誌文例

保育者の活動・配慮・援助【1歳児・排泄】の文例をご紹介します。

    • 一人ひとり名前を呼んで順番におむつ替えを行う。
    • 食べ終えた子から排泄に呼び、おむつ替えをする。
    • 幼児用便座に慣れるよう、便器に座る援助をする。
    • 座って排泄できた子には大いに褒め、自信につなげる。
    • 子どもの排泄のタイミングを考え、座って排泄できるようにトイレに誘導する。
    • 一人ひとりのオムツを替えて清潔を保つ。
    • オムツとズボンを着脱しやすいように準備しておき、自分で履けるように援助する。
    • オムツとズボンは前後ろがわかりやすいように準備して、子どもが自分で履けるようにしておく。
    • 自分でオムツが脱げるように、持つ場所を示して着脱を手伝う。
    • 使用したおむつはゴミ箱に捨て、新しいオムツを準備しておく。
    • 履いていたおむつが濡れていなかった場合は、幼児用便座に座るよう促し、便器で排泄できるようにする。
    • 履いていたズボンが他の子と混ざらないように、マークを用いて子どももわかりやすいように工夫する。
    • 昼食の後のすべての服を着替え、新しい服で午睡ができるように準備しておく。
    • 肌着をズボンの中に入れられるように手伝う。
    • 使用したおむつを子どもの名前が書かれた袋に入れ、降園時に持ち帰ることができるようにしておく。
    • 自分でズボンが履けた姿を認め、自信につながるようにする。
    • 「こっちの足はどこのトンネルに入れようか」と子どもがわかりやすい言葉を用いて、自分で着脱できるよう援助する。
    • 友だちの着脱を手伝っている子に、「オムツどっちが前か教えてあげて」とお願いし、感謝の言葉を述べる。
    • 「ズボンのポケットはどっちかな」と前後ろを意識できるような声掛けを行う。
    • 子どもが自分で着脱できるように「足はこっちだよ」と声をかける。
    • トイレが混雑しないよう、順番に名前を呼んで排泄を行う。
    • 子どもがわかりやすいように幼児用便座の横に足型をつけ、座り方を示したイラストを貼っておく。