保育者の活動・配慮・援助【4歳児・登園】の実習日誌文例

保育者の活動・配慮・援助【4歳児・登園】の文例をご紹介します。

• 登園してくる子どもと保護者に挨拶をし、笑顔で迎える。
• 子どもの変わった様子が無いか視診を行い、変わったことがあれば声をかける。
• 泣いている子には、優しく寄り添いながら「お話しできるかな」と声をかけている。
• 登園を渋っている子どもには、理由を尋ね、園生活へ自主的に入っていけるように配慮する。
• 一人ひとりに笑顔で挨拶をし、子どもの様子を観察する。
• 前日あった出来事を保護者の方と共有し、子どもの体調を把握する。
• 連絡帳を確認し、子どもの前日の様子で変わったことが無いか確認する。
• 電話やアプリで欠席連絡があった場合、他の保育者と共有し、ノートに記載する。
• 登園した子に朝の支度をするよう声をかけ、終わった子から自由遊びを楽しむように声をかける。
• 朝の支度をする前に遊んでいる子に対して「支度終わってからね」と声をかけ、支度を先に行うよう伝える。
• 朝の支度がわからない子には「これはどこに置くのかな？」「次はこれをやってみようね」と自分から動けるように援助する。
• 支度を終えた子には好きな玩具で遊ぶよう伝える。
• 支度を終えた子が遊びやすいように、何種類か先に玩具を室内に出しておく。必要があれば机や椅子を準備しておく。
• 異年齢同士が同じ空間にいるので、大きい子が小さい子にぶつからないよう配慮する。
• 異年齢同士が同じ空間にいるため、パーテーションを用いて遊びをわけ、落ち着いて遊べるようにしておく。
• 廊下に登園カバンをかける際には、扉の開閉に気を付けるよう声をかける。
• 保育室に移動することを子どもに伝え、必要な荷物を持って移動する。
• 自分のクラスに移動するため、片付けするよう声をかける。
• 保育室に移動する際には、子どもの安全を最優先し、手摺を持って階段を昇るよう伝える。
• 保育室の移動の際には、子ども同士がぶつからないように列になって行動するよう伝える。
• 支度がしやすいように、子どもの手が届きやすいところにカゴやケースを出しておく。
• 子どもが自分で遊びを選べるよう、手の届きやすいところに玩具を並べておく。
• 「お部屋で走ってもいいと思いますか」と質問し、保育室では走らないように伝える。