0歳児は排泄したらその都度替えるため、一斉に子ども全員でトイレに向かうということは少ないです。 子どもの排泄の始末を行うだけではなく、排泄物の色や形状、匂いを見て体調の変化をみることも保育者の重要な仕事です。また、オムツを替えている間、「きれいになったね」「たくさんでたね」と声掛けを行うことで、スキンシップにもつなげています。保育者がどのような声掛けをしているのか、気にかけていることは何かをチェックしておくと良いですね。 排泄の回数連絡帳に記載したり、日誌に残しておく園もあります。また、紙おむつではなく、あえて布おむつを利用している園もあります。園によってオムツ替えのやり方も異なるので、気付いたことがあれば担当の保育者に確認しておきましょう。