1歳児の給食は、離乳食から全員が完了食、幼児食に移行していますが、歯の生え具合や発達によって食材の形状がクラス内でも異なる事もあります。どうしてこの食材はこの形にしているのかなど気になったことはその都度保育者に確認してみましょう。 0歳児の給食、2歳児の給食と比べると量や形状が変わってくる場合があるので違いを知るのも大切です。 1歳児は食具を使って食べられる子もいれば、手づかみ食べの子もいます。 保育者は子どもが食具を使って給食が食べられるよう、様々な援助を行っています。子どもによって援助も変わってくるので、一人ひとりの特徴に気付くことができるといいですね。