【5歳児】朝の会の実習日誌の書き方や文例

実習日誌の記入ポイント

5歳児になると時間の流れがわかるようになり、「○分になったから片付けをしよう」「○分だから朝の会の準備をしよう」と、当番が主体となって活動を進めることができるようにもなります。 保育者は「子どもが自分から気づくことができる」ように声掛けも工夫しています。同じ幼児クラスでも3・4歳児とは違うアプローチの仕方をとっているので、保育者の声掛けにも耳を傾けてみましょう。 季節の歌では少し難しい歌も唄えるようになり、ただ歌を唄うだけではなく、歌唱時の姿勢や発声などにも意識するようにしています。保育者が日々どのような工夫や援助を行っているのか、確認してみると良いですね。