評価・反省【5歳児・4月】の月案文例
評価・反省【5歳児・4月】の文例をご紹介します。
- 5歳児になったことで気分が高まり、活発になっているので、けがをしないよう十分に気を付ける。
- あこがれの5歳児になり、嬉しくて様々な活動に意欲的に参加している。朝の手伝いや年下の友達の世話を進んで行う姿には、そのつどほめて、喜びを感じられるようにした。
- あこがれの年長さんになり、楽しさと喜びで、少々気持ちが開放的になっているが、さまざまな活動に意欲的に参加していた。朝のランチルーム準備の手伝いや年下の友だちの世話など進んで行う姿も見られ、その都度たくさんほめ、喜びが味わえるようにした。
- こいのぼりを飾る、栽培する夏野菜を決める、チャボ当番が始まるなど忙しかったが、どれも5歳児になったからこそできるのだと、喜びのほうが大きいようだ。今後も、楽しく活動をしていきたい。
- ジャガイモやフウセンカズラへの水やり、虫探しなどをしている姿が見られ、春の自然を全身で感じている。今月は散歩に行く機会をつくれなかったので、来月はつくりたいと思う。
- 活動としては、こいのぼりを仕上げたり、育てる夏野菜を決めたり、チャボの飼育当番が始まったりと、忙しい日々となったが、どの活動も年上の子になったからできるといった喜びのほうが大きいようである。今後も子どもたちと楽しく活動を進めたい。
- 新しい名札と帽子もすっかり定着した。進級してからは「自分たちが一番年上」と年下の友達の世話をする姿がたくさん見られ、手伝いも積極的に行っている。5歳児になったことがプレッシャーにならないよう、自信をもって意欲的に生活できるようにしたい。
- 年長児として出来ること、新しい取り組みも増え意欲的にやってみようとする姿が見られる。すぐにあきらめようとしたり、新しい音楽教室や英語教室への意欲、関心はあまり見られず本児たちの思いもあり無理なく参加する。