家庭との連携【1歳児・2月】の月案文例
家庭との連携【1歳児・2月】の文例をご紹介します。
- 「自分で」という場面が多くなる時期なので、大人が手を出さずに温かく見守ることの大切さを伝え、家庭と連携をとれるようにする。
- インフルエンザや風邪が流行しやすい時期のため、保護者と体調の変化を伝え合ったり、症状を知らせたりして、早めの対応を心がけるようにする。
- 冬期の感染症について知らせ、健康状態に気をつけて変化が見られたらすぐ連絡をとり合えるようにしておく。
- 個人面談のお知らせをする。
- 子どもが自分で着替えたがっていることを伝え、自分で着やすい衣服を用意してもらう。
- 手や足、ほおなどが乾燥しがちなので、スキンケアを心がけてもらう。
- 「自分で」という主張が強くなるので、保護者の戸惑いに共感し、園での様子を伝えながら対応など一緒に考えていく。
- 個人面談では子どもの成長した姿を伝え合い、共有していく。
- 保護者会で日々の子どもの写真を見てもらい、1年間の成長を喜び合えるようにする。懇談は、保護者が子育ての悩みを話し合い、共有できる場となるようにする。
- 保育者や友だちとのやりとりの様子を丁寧に伝え、保護者も子どもの成長を感じられるようにする。