職員との連携【1歳児・2月】の月案文例
職員との連携【1歳児・2月】の文例をご紹介します。
- 友だちと遊ぶ様子などを共有し、それぞれの子どもへの関わり方への共通認識をもつ。
- 子どもの体調を看護師も含めて共有し、体調の変化に迅速に対応できるようにする。
- 一人一人の様子や体調をこまめに伝え合い、状況に応じて保育者の動きやその日の活動の環境や内容を考え、声をかけていく。
- 年長児クラスの担任と連絡を取りながら、年長児と遊んだり、世話をしてもらったりする機会を持つ。
- 2歳児との散歩では、「ゆっくり歩いてね」「やさしくね」と声をかけ、1歳児が安心して遊び自然な関わりが持てるよう、クラス担任間で連絡をとり合って進める。
- 年上の子と追いかけっこなどをするときは、声をかけ合って子どもの動きを把握し、人や物にぶつかってケガなどしないように十分注意する。
- 戸外遊びの際の目的を事前に保育者チームで確認する。
- 手遊びや絵本を担任が共有して同じように日頃から慣れ親しんでおけるよう準備する。