保育者の援助【2歳児・1月】の月案文例

保育者の援助【2歳児・1月】の文例をご紹介します。

    • 保育室の温度、湿度を保ち、換気をこまめに行う。
    • 劇遊びができる広いスペースや、衣装に見立てる布などを用意する。
    • 製作は素材や道具の使い方は知らせるが、子どもの自由な発想を大切にする。
    • それぞれの遊びのルールを分かりやすく知らせる。また、子ども同士のやり取りを見守り、トラブルが起きたときには必要に応じて気持ちを代弁するなど仲立ちし、相手の気持ちにも気づけるようにする。
    • 凧揚げのやり方などは保育者も一緒に行い、ルールを知らせ楽しめるようにする。
    • はさみの渡し方、しまい方、切り方を少人数で行い、くり返し丁寧に伝えていく。
    • ゆったりとした雰囲気の中、それぞれの遊びの楽しさが十分に味わえるような声をかける。
    • ルールのある遊びは興味に応じ、やり方を知らせる。
    • 衣類の調整や水分補給を促し、快適に過ごせるようにする。
    • 一人ひとりの甘えや欲求に答え、安心して過ごせるようにする。
    • 外から帰ったときや食後にうがいをするよう、その都度声をかける。
    • 寒くなってきたので自発的な排泄のほかにも言葉かけをしていく。
    • 劇遊びでは、保育者が楽しそうに演じることで、自ら劇遊びに参加していく姿が見られるように配慮していく。※少人数から始めていく。
    • 子ども同士の仲立ちとなり、状況を見ながら個々の気持ちを代弁する。
    • 自分でしようとするときは見守り、排尿間隔の短い子には早めに誘いかける。
    • 自分で手洗い、うがいをする様子を見守り、必要に応じて声をかけ、丁寧に行えるようにする。
    • 触れ合い遊びやわらべ歌をたくさん取り入れ、保育者や友だちとゆったり関わって遊べるようにする。
    • 霜柱を見たり氷を作ったりして、自然現象に気づいたり体験できる機会を作ったりしていくことで、楽しみを味わう。
    • 着替えの際にはそばに付いて見守り、必要に応じて声をかけたり、手助けをしたりする。
    • 鼻水が出ていたらふいたり、片方ずつ押さえてかむようにし、鼻のかみ方を丁寧に知らせる。
    • 保育者がそばについてガラガラうがいの仕方を一人ひとりに知らせる。
    • 保育者も一緒に歌やリズムを楽しみ、興味がもてるようにする。また、一つ一つの動作を丁寧に行い、子どもに分かりやすく伝える。
    • 保育者も遊びの中に入り、一緒に楽しみながらルールを知らせ、くり返し楽しめるようにする。
    • 友だちと一緒にリズム遊びをすることを楽しんでいるので、一緒に手をつないで遊ぶ動きなどを取り入れる。