現時点での子どもの姿【0歳児・7月】の月案文例

現時点での子どもの姿【0歳児・7月】の文例をご紹介します。

    • 寝返りや、ハイハイにより行動範囲が広がり、今まで以上に様々な玩具に触れ興味を持ち探索活動を楽しんでいる。
    • 保育者との信頼関係ができ、後追いをしたり知らない人にけげんな顔をしたりする。
    • おすわりが安定し、両手が自由に使えるようになった。おもちゃをもってなめたり、試すように噛んだりして楽しんでいる。
    • 身の回りの物や人に興味をもち始め、自発的に関わろうとする。
    • 簡単な言葉で思いを表現しようとする児がいる。
    • ずりばいやハイハイでの探索活動が活発になってくる。
    • 食べ物や食具に興味を示し、自ら食べてみようとする。
    • ずりばい、はいはい、つかまり立ち、一人歩きをする児がいる。
    • 泣くこともあるが、玩具に興味を示し落ち着いて遊ぶ姿が見られる。
    • 全員が散歩に行けるようになり、外の空気や景色に触れることで、気分転換ができるようになってきた。
    • つかまり立ちが盛んになり、動きが活発になってきた。
    • お腹が空いたことを泣いたり、声を出したりしながら保育者に伝え、意欲的に食事に向かい充分な栄養をとっていく。
    • 時には保育者におんぶや抱っこをしてもらいながら安心して眠りにつく。
    • 興味のあるものを追って首を動かし、周囲を見回す。
    • 保育者を見ると自分から微笑み、「いないいないばあ」をしてもらうと喜ぶ。
    • つかまり立ちができるようになり、目の高さにあるおもちゃに自分から手を伸ばして、じっくりと遊ぶ姿が見られる。
    • 梅雨に入り、体温調節が出来ずに午後になると熱を出す子が数人でてきたり、鼻水や咳が出る子が多かった。
    • 一人ひとりの生活リズムが出来てきたことにより、気持ちも安定し家庭にいるかのようにくつろいで過ごせるようになってきた。
    • わらべうたが大好きな子が増えて、繰り返し行っているものは曲調やリズムが身体に染み込み模倣するようになってきた。
    • スライムを握ったり、プニプニしている感触を心地よいと感じたり、光に当てた時の色合いを見つめたりしていた。
    • 近くにいる子の玩具に手を伸ばしたり、噛みつこうとする姿が増えてきた。