評価・反省【1歳児・7月】の月案文例
評価・反省【1歳児・7月】の文例をご紹介します。
- 蒸し暑い日が続いたため、毎日シャワーを行うことで快適に過ごせるように心がけた。
- 暑い日が続いたが、日陰で過ごしたり室内の通気やクーラーをうまく利用したりしたことで、体調を崩さずに、元気に過ごすことができた。
- 発熱する子が数名いた。長引かずに登園できたが、短時間で体温が上がることが多かった。一人一人の体調の変化に気を配り、少しでも普段と違う姿が見られたときには、検温するなど対応したい。
- 個々の排尿間隔に応じてトイレに誘うことで、タイミングが合うとトイレで排尿する姿が見られるようになった。引き続き無理せず、個々に応じて働きかけたい。
- 友達の存在を意識するようになり、室内遊びや移動の際に手をつなぐ姿を見せたり、名前を呼んだり、玩具を渡したりなど、関わりが少しずつ見られるようになった。同じ遊びを楽しむことも増えてきたので、保育者が仲立ちとなっていろいろな遊びを投げかけ、友達と一緒にいる楽しさを伝えたい。
- それぞれが自分の思いを強く表現するようになり、玩具の取り合いなどのトラブルの際には激しい姿が見られた。そのつど互いの気持ちを代弁するなどして、分かりやすく関わり方を知らせたい。
- 水遊びは個々の様子に合わせて無理なく進め、遊びの内容も個々に合わせて行ったことで、どの子もその子なりに楽しむことができた。来月も個々の様子に合わせながら、みんなが楽しめるような水遊びを取り入れるようにしたい。
- 夏の暑さで機嫌が悪かったり、体調をくずすこともあるので一人ひとりとの関わりを大切にする。
- 水遊びや泥遊びが始まったので、個々の様子に合わせて経験できるようにした。いやがらずに水の冷たさや泥の感触を楽しんでいるので、来月も計画に取り入れる。
- 汗をかいて着替える機会が多かったので、着脱にも自然と興味を示し、積極的な姿が多くなった。ズボンがはきやすいように、牛乳パックでつくったベンチを用意したことで、うまく足を通せるようになり、やる気につなげることができた。さらに意欲を育てたい。
- 水遊びでは、先週から引き続き洗濯ごっこを楽しんでいたので、ハンカチや人形の服、干すためのハンガーなどを用意するとさらに遊びが盛り上がり、十分に楽しめた。今後も続けたい。
- 保育時間が長くなる為、疲れが出ないよう落ち着いて過ごせる環境作りをする。
- 異年齢児で過ごすため、危険の無いように配慮する。
- 延長の保育者に事前に保育に入ってもらい、慣れていくようにする。
- 不安な気持ちにならないよう、好きな遊びへ誘ったり、絵本を用意して落ち着いた気持ちで安心して過ごせるようにする。
- 保護者への伝達事項は、伝え漏れの無いように引き継ぐ。