予想される子どもの姿【2歳児・7月】の月案文例

予想される子どもの姿【2歳児・7月】の文例をご紹介します。

    • 自分で着脱をしようとするが、裏返しになってしまうこともある。
    • 疲れてゴロゴロする。昼食中や、昼食後すぐに眠くなる。
    • 友だちや保育者と過ごすことに安心し、安定して生活ができるようになってくる。
    • 他児との関わりが増え、やりとりをする中でトラブルになる場面も見られる。
    • 3歳以上児と少人数で公園や森に散歩に行き、関わって遊ぶことを楽しむ。
    • オムツが濡れていると不快感を感じ、自ら伝えてくる姿が見られる姿があり、トイレに自ら向かっていく様子がある。
    • お祭りに向けて山車や盆踊りの練習に楽しく参加する。
    • スプーンの持ち方を気にしながら最後まで自分で食べようとする。箸を使おうとする子も見られる。
    • スプーンを使い食器に手を添えて、最後まで自分で食べようとする。
    • 夏野菜の栽培に興味・関心を持って関わる。
    • 慣れない食べ物や苦手な食べ物を嫌がって食べない。
    • のりづけ製作や紙をちぎるなど、手先や指先を使った遊びや製作を楽しんで行う。
    • パンツで過ごす子が増えてきて、膝まで下げて排尿する子もいる。
    • 他の遊びに夢中になったり、遊びを切り上げたくなくて片付けようとしない子もいる。
    • 簡単な衣服の着脱や靴の脱ぎ履きを自分でしようとする。
    • 個々の花を大切にしていく姿が見られている。花に水をあげることの大切さを知り、自ら行う事を伝え、習慣になっていく。また水をあげるだけでなく、その中で花の観察を行っていく。
    • 自分でズボンをおろして排尿する。
    • 自分の思いを言葉で伝える。
    • 七夕に関する絵本や紙芝居を見たり七夕の由来を聞いたりすることで興味を持つ。
    • 手洗いのとき水遊びになってしまう子もいる。
    • 手遊びをしたりリズム遊びをして楽しむ。
    • 水に親しみながら開放的な夏の遊びを楽しむ。
    • 水や砂、泥に触れて、遊ぶ(水鉄砲、団子づくり、見立て遊びなど)。
    • 保育者がそばに寄り添い、安心できる環境を作り、ひとりで入眠できるようになってくる。
    • 保育者と好きな遊びや触れ合い遊びを楽しむ。
    • 保育者に誘われてトイレに行って成功することが増え、尿意、便意を感じて自分からトイレに行くこともある。日中パンツで過ごす子もいる。
    • 保育者や友だちと追いかけっこなどで体を動かす遊びを喜ぶ。