家庭との連携【4歳児・6月】の月案文例
家庭との連携【4歳児・6月】の文例をご紹介します。
- 園だよりでは、梅雨期の衛生や歯みがきの大切さについて、保護者に伝える。
- 週末は着替えカゴの整理を行い、何が足りないのかを自分で気づけるようにし、また、保護者からも声を掛けてもらうことで、自分の物の整理整頓を意識していけるようにする。
- 活動の様子を掲示し、子ども達の姿を伝えていく。また、トラブルや普段と違う様子をしっかり伝えることで、信頼関係を築く。
- 体調が悪くてプールに入れない時は、プールカードに理由を記入してもらうようお願いする。
- プール遊びが始まるので、健康チェック表の記入をお願いする。また、ふだんと変わった様子があれば必ず口頭で伝えてもらう。
- 園での子どもの様子を、登降園時や連絡帳で伝え、保護者とコミュニケーションをとり合う。
- 気候に合わせて調節しやすい服装を準備してもらう。
- 歯科検診の結果を伝え、虫歯がある場合は治療を促し、歯の健康について親子で考えるきっかけとする。また、歯磨きの仕方についても知らせる。
- 友達との関わりについてクラスだよりで伝えたり、送迎時に具体的に伝えたりしながら、園での子どもの様子に安心感をもってもらえるようにする。