健やかに伸び伸びと育つ・環境配慮【0歳児・5月】の月案文例
健やかに伸び伸びと育つ・環境配慮【0歳児・5月】の文例をご紹介します。
- カーテンを閉めたり、照明を調節したりすることで、眠りやすい明るさの室内を整える。
- コップの持ち手に一緒に手を添え、自分で持つことを知らせながら、「自分で」の意欲を育てる。
- 食具に興味を持ったら、子どもの手に持たせ、保育者の手を添える。また、自分で食べた・飲んだという喜びを感じさせる。
- オムツ台は毎回消毒をして清潔感のある環境に整える。
- 保育者の優しい声かけの下、安心してオムツ交換ができる雰囲気をつくる。
- 子どもの背の高さに合わせた椅子を用意する。
- 子どもから少し離れたところで保育者が、「おいでー」と笑顔で手を広げて待ち、保育者の元まで歩くことから、身体能力や歩行バランスの向上を促す。
- 段差の上り下りを経験させ、手足の発達を促す。
- 連休明けの不安な気持ちを受け止め、生活リズムを整えられるようゆったり関わり、安心できる環境を作る。
- 個々の欲求のサインに気づき、満たせるように心掛ける。
- 子どもの様子に合わせて、添い寝するなど、安心できる環境をつくる。
- 散歩や外気浴を十分に楽しめるよう、大きな石や木の枝などを排除し、安全な環境を整える。
- 天気のよい日は戸外活動を取り入れる。乳母車に乗ったり歩いたりする経験を大切にするため、適切な場所を設定する。
- 手でつかみやすく投げても大丈夫な、柔らかい玩具を用意する。
- 散歩は、春の自然に親しめるよう、桜の木や花壇の花が見えるところを選ぶ。
- 時々心地よい音楽を、耳障りにならない音量で流し、ゆったりとした雰囲気をつくる。
- 何でも口に入れようとするので、危ないものがないよう、よく点検する。
- 外から帰ってきたときには手洗いや着替えを行い、清潔にする。
- 高月齢でハイハイやつかまり立ちをする子と低月齢で寝ながら遊ぶ子で危険が無いように室内を広く使えるように配慮する。
- 散歩をする場所では、石やゴミ、ガラスなどの危険な物がないよう気をつけて確認する。
- 安心してつかまり立ちや座位が出来る環境を提供する。
- ハイハイやずりばいでの探索活動が十分にできるように安全で清潔なスペースを作る。
- さまざまなものに興味がわくように、鳥や動物などの鳴きまねをするなどをしていく。
- 1対1で子どもと目線を合わせ、一人ひとりにじっくり関わっていく時間を作る。
- 環境にまだ慣れず、不安がる子に対して、特定の保育者が寄り添う。
- 「かみかみね」と声をかけながら離乳食をよくかんで食べられるようにする。
- 上唇を閉じて自ら取り込むのを待ち、1さじずつ食べさせる。
- 毎回の食事に対して手順を一定にし、食べている時は目を合わせ、「モグモグ」などと優しく声をかけて進める。
- 子どもの「食べよう」という意欲がわくような温かくて励みになるよう声掛けをしていく。
- 他児が楽しそうに歩行している姿を見せるなど、楽しい雰囲気をつくる。
- 日によって気温の差が激しいので、衣服の調節をこまめにする。
- 個々の生活リズムに合わせて柔軟に対応し、それぞれにあった生活ができるようにする。
- 不安になっている気持ちを受け止め、やさしく声をかけながらゆったりと関わり、無理のないように過ごせるようにする。
- 生活リズムや様子を見ながら、なるべく静かな場所で眠れるようにする。
- 気持ちを訴えてくることがあるので、しっかりと受け止めて関わる。
- 気温や室温によって衣服を調節する。
- 保育者は声のトーンを意識し、やや高めのやわらかい声で静かに語りかけるようにする。
- 次第に自立睡眠ができるようにしていく。それまでは、入眠時に抱っこをしたり見守ったりして安心して眠りにつけるように配慮する。
- ベビーマッサージを習慣化し、習慣化していく。
- 安全に生活できるように玩具などが散らばらないようにする。
- 笑顔で向かい合って喃語に応答し、発語につなげていく。また、わかりやすくはっきり伝わるように、口を大きく動かして伝える。
- 興味のあるおもちゃを見つけられるように、手の届く範囲に扱いやすい安全なおもちゃを用意する。
- 優しい声でリズミカルに歌って聞かせるようにする。
- つかまり立ちや伝い歩きをしようとするときはそばについて安全に行えるようにする。
- 園外へ散歩に出るなど行動範囲を広げ、興味を持った物に目線を合わせ、共感したり代弁することで、応答的な関わりを大切にしていく。また、保護者と一緒にいることで、あんしんして探索が出来るようにする。
- 担当保育者との愛着を深め安心して過ごせるように、1対1での優しく丁寧な関わりを大切にする。
- 保育者が楽しそうに話しかける姿を示す。
- 楽しそうに遊ぶ友達の姿を見せ、興味を感じるような雰囲気をつくる。
- 眠くなるとぐずる姿が見られるので、抱っこやおんぶをするなどして、安心できる関わりをもつ。
- 子どもの目を見て優しい笑顔で話しかけたり、スキンシップを図ったりすることで、保育者との関わりを喜べるようにする。
- 友だちにつかまったり、かみつきが見られることもあるので、気をつけてよく見守る。
- できるだけ決まった保育者が睡眠に誘い、心地よいと感じる手順を見つけて、くり返す。
- 要求に応えてくれる人がいるという安心感をもてるように、常に応答的な対応を心がける。
- ふれあい遊びやてあそび歌、わらべうたを通して愛着関係を深める。