身近なものと関わり感性が育つ・内容【0歳児・5月】の月案文例
身近なものと関わり感性が育つ・内容【0歳児・5月】の文例をご紹介します。
- 散歩や外気浴を行うなかで、春の自然に興味をもち、触れてみようとする。
- 好きなおもちゃでじっくり遊ぶ。
- 絵本を通して動物の鳴き声など言葉の掛け合いを楽しみ、言葉を出そうとする。
- つかまり立ちから伝い歩きが始まり、探索行動が盛んになる。
- 保育者の呼びかけや目指すおもちゃに向かってハイハイで進む。【もの】
- 保護者と一緒に探索を楽しむ。
- 散歩や外気浴を十分に楽しめるよう、大きな石や木の枝などを排除し、安全な環境を整える。
- 興味のあるおもちゃを見つけられるように、手の届く範囲に扱いやすい安全なおもちゃを用意する。
- 優しい声でリズミカルに歌って聞かせるようにする。
- つかまり立ちや伝い歩きをしようとするときはそばについて安全に行えるようにする。
- 園外へ散歩に出るなど行動範囲を広げ、興味を持った物に目線を合わせ、共感したり代弁することで、応答的な関わりを大切にしていく。また、保護者と一緒にいることで、あんしんして探索が出来るようにする。
- 天気のよい日は戸外活動を取り入れる。乳母車に乗ったり歩いたりする経験を大切にするため、適切な場所を設定する。
- 手でつかみやすく投げても大丈夫な、柔らかい玩具を用意する。
- 散歩は、春の自然に親しめるよう、桜の木や花壇の花が見えるところを選ぶ。
- 時々心地よい音楽を、耳障りにならない音量で流し、ゆったりとした雰囲気をつくる。
- 何でも口に入れようとするので、危ないものがないよう、よく点検する。
- 外から帰ってきたときには手洗いや着替えを行い、清潔にする。
- 高月齢でハイハイやつかまり立ちをする子と低月齢で寝ながら遊ぶ子で危険が無いように室内を広く使えるように配慮する。
- 散歩をする場所では、石やゴミ、ガラスなどの危険な物がないよう気をつけて確認する。
- 安心してつかまり立ちや座位が出来る環境を提供する。
- ハイハイやずりばいでの探索活動が十分にできるように安全で清潔なスペースを作る。
- さまざまなものに興味がわくように、鳥や動物などの鳴きまねをするなどをしていく。
- 外に出ているときは機嫌がよくなり、「アウアウ」などの喃語を発する。
- 目の前の玩具に手を伸ばしたり、口に入れたりする。
- つかまり立ちや伝い歩きを始める子もいて、探索をする姿が見られる。
- 玩具で遊んだり触れ合い遊びをする。
- わらべ歌などを歌い、楽しい時間を過ごす。
- 友達の存在に興味を示し、関わろうとする。
- 保育者との触れ合いを楽しむ中で、喃語を発する。
- 保育士とのふれあい遊びを通して、さらに信頼関係を築いていく。
- 歌を歌ってもらったり、触れ合い遊びをするのを喜ぶ。
- 大好きな保育者と「いないいないばあ」の遊びなどをして楽しむ。【人】
- たくさん言葉がけをしてもらい、声を出すなど反応してやり取りを楽しむ。
- 1対1で子どもと目線を合わせ、一人ひとりにじっくり関わっていく時間を作る。
- 担当保育者との愛着を深め安心して過ごせるように、1対1での優しく丁寧な関わりを大切にする。
- 保育者が楽しそうに話しかける姿を示す。
- 楽しそうに遊ぶ友達の姿を見せ、興味を感じるような雰囲気をつくる。
- 眠くなるとぐずる姿が見られるので、抱っこやおんぶをするなどして、安心できる関わりをもつ。
- 子どもの目を見て優しい笑顔で話しかけたり、スキンシップを図ったりすることで、保育者との関わりを喜べるようにする。
- 友だちにつかまったり、かみつきが見られることもあるので、気をつけてよく見守る。
- できるだけ決まった保育者が睡眠に誘い、心地よいと感じる手順を見つけて、くり返す。
- 要求に応えてくれる人がいるという安心感をもてるように、常に応答的な対応を心がける。
- ふれあい遊びやてあそび歌、わらべうたを通して愛着関係を深める。
- あやしたり、ふれあい遊びをすると声を出して笑う。
- 安心できる保育者に、抱っこを求め関わろうとする。
- 保育者が手をあげたり、「いないいないばあー」をしたりする動きを見てまねる。
- 友達の遊んでいる姿に興味を示し、じっと見つめる。
- 「いっぽんばしこちょこちょ」などの触れ合い遊びを喜ぶ。