健やかに伸び伸びと育つ・内容【0歳児・11月】の月案文例

健やかに伸び伸びと育つ・内容【0歳児・11月】の文例をご紹介します。

    • 洗濯ばさみなど指先を使う玩具の種類を増やし、集中して楽しく遊ぶ。
    • 見守られている安心感の中で、自分でしたい気持ちを表現する。
    • 汚れたオムツを取り替えてもらい、気持ちよさを味わう。
    • 絵本や保育者の優しい語りかけを通して、喃語を膨らませながら、言葉の理解や発語への意欲を育てる。
    • 保育者の声かけやはげましで、いろいろな食材を口に入れてみようとする。
    • 食事の環境に慣れ、立ち上がったり歩き回ったりしないで座って食べられるようになる。
    • 「ちっち」など言葉やお尻を触ったりして排泄を知らせることが増える。
    • 食事の挨拶がわかるようになり、まねしてみるようになる。
    • 探索を楽しみ、廊下やベランダなど移動範囲が広がる。
    • 自分で食べたいという意欲から、手づかみやスプーンを使って食べることを喜ぶ。
    • 保育者と一緒に自然物にふれて遊ぶことを楽しむ。【自分】
    • 伝い歩きや歩行、駆け足など、個々の成長にあった運動をする。
    • 機嫌よく一人集中して遊んでいるときは、そっと見守る。
    • 保育者と一緒にテープを貼ったり、紙をちぎったりして、子供たちのやりたい気持ちを満たしていく。
    • 食べ方の状況に応じて、机を分ける。
    • 食具を意識するような言葉掛けをしていく。
    • ひとりひとりの健康状態に気を付けながら、衣服の調節など、快適に過ごせるようにする。
    • にこやかにあいさつを交わし、子どもの健康状態や機嫌をよく見る。
    • 子どもたちの活動量を把握し、床に活動の妨げになる物がないか、活動スペースは十分に足りているかなどを確認する。場面に応じて速やかに環境の再構成を試みて、一人一人が発達に応じた活動を十分に経験できるようにする。
    • 自ら手を洗って椅子に座ろうとする子どもの姿を大いにほめ、次の意欲につなげる。
    • オムツ交換を理解して自分から来た子どもの姿を十分にほめる。
    • おしっこやうんちが出たことを保育者に知らせようとする姿を十分にほめ、自信を付けさせる。「気持ち悪かったね。きれいにしようね」と声をかけ、さっぱりする心地よさを味わえるようにする。
    • つかまり立ちはバランスをくずしやすいので、すぐに手を出せるように近くで見守る。
    • 自分でやってみようとする気持ちを受け止め、待ち、個々に出来るようになったことを沢山褒めやる気を引き出していく。
    • 楽しい食事になるよう、声をかけながらゆったりと関わり、自分で食べようとする姿を認めてほめる。
    • おむつを取り替えるときに「きれいになったね」などと清潔になると快適に過ごせることを知らせる。
    • 声やしぐさで排泄を知らせてきたら、大いにほめて認め、次への意欲につなげる。
    • 衣服を脱ぐときは「バンザイしようね」などと声をかけながら、嫌がらずに着脱できるようにする。
    • スプーンは手を添えて使い方を知らせる。自分で口に運べた際は、「パックンできたね」と保育者も喜び、もっと食べたいという気持ちが持てるようにする。
    • 子どもの様々な感情を敏感に受け止めて要求を満たし、常に安定して過ごせるようにする。
    • 動きが大きくなるので、安全に活動できるよう子どもの動線に配慮した環境を設定していく。
    • 水分補給を心がけ、体温の高い子はこまめに検温するなど体調の変化に気をつけていく。
    • 個々の発達にあった運動を声かけ促していく。
    • なん語や指さしに対して丁寧に受け答えをしていく。
    • 集中して繰り返し遊べるように時間に余裕を持つ。
    • 清潔感あふれる環境を整える。
    • 食事スペース、遊びスペース、睡眠スペースを区切る。
    • 危険のない、安全で広々とした環境を整える。
    • オムツ交換の場所が分かるように、オムツ交換シートを敷く。
    • 手づかみでこぼしてしまい食べる量が少なくなるので、取り皿にご飯やおかずを少しずつ入れるなど量を調節する。
    • 食べこぼしたときにはそのままにせずすぐ拾い、きれいな環境で気持ちよく食べられるようにする。
    • 斜面台や階段ではすぐに支えられる位置につき、安全に配慮する。
    • 歩くことを楽しんでいるので、その子の気持ちやペースを大事にしながら歩く経験をつめるようにする。
    • 気温や湿度に注意し、子どもの体調に合わせて、こまめに衣服の調節をする。
    • 保育室内を安全に動きまわれるよう、環境を整える。
    • 衣服調節のために脱いだ衣服は、降園時にまた着られるよう、かごに入れておく。
    • 手押し車を押して歩けるような安全なスペースを用意する。
    • 発達にあった玩具を十分に用意して集中して遊ぶ空間や時間をつくる。
    • 自分の思いどおりにならないと、泣いたり怒ったりすることがある。
    • 朝の冷え込みにより、厚着で登園する。
    • 鼻水や咳は出ているが、食欲があり、機嫌もよい。
    • オムツ交換を嫌がり、泣いたり、動き回ったりする子がいる。
    • 自分のオムツを持って、保育者のところへ来て差し出し、交換してほしいことをアピールする。
    • 意欲的にはいはい、ずりばいで移動する。
    • 給食は手づかみでよく食べるが、ときどき口に入れすぎたり、いつまでも口に残っていることがある。
    • 泣かずにいすに座って食べられるようになる。
    • しぐさや表情で排泄を知らせることもある。
    • 斜面台では急な斜面から登るなど意欲的だが、すべるときはバランスをくずす。
    • 高い場所でも怖がらずに立ち上がる。