健やかに伸び伸びと育つ・環境構成【0歳児・10月】の月案文例

健やかに伸び伸びと育つ・環境構成【0歳児・10月】の文例をご紹介します。

    • 行動範囲が広がっていくので、物につまずいて転倒したりしないよう危険物を取り除き、探索活動を楽しめる安全な環境をつくる。
    • 楽しく食べられるよう、食事時間に差をつけるなどして落ち着いた空間づくりをする。
    • 適度に窓を開けて新鮮な空気を取り込み、環境を整える。
    • 夕方に疲れが見られるときは、ゆっくり過ごせるような静かで安心できる場所をつくる。
    • 休み明けなどで不安定な場合には、スキンシップをとったり、気持ちを引きつける玩具を見せたりして、遊び方を工夫する。
    • 目が覚めた子をベランダやほかの部屋に連れていくなど、眠っている子の妨げにならないようにする。
    • 好きな遊びをくり返せるよう、個々の発達に合った玩具を十分に準備しておく。
    • 登る、くぐる、つかむなど体を動かして楽しめるような環境を作っていく。
    • 手づかみや食具食べ、靴やズボンの着脱など身の回りのことに興味、関心が持てるように一対一や少人数で丁寧に関わる。
    • 時間に余裕を持った活動をしていき、ゆっくりでも自分でやろうしている気持ちを尊重していく。
    • 室温や湿度に気をつけ、汗をかいている子はこまめに着替えをし、快適に過ごせるようにしていく。
    • 集中して遊べるように、壁の方を向いてやるなど工夫をしていく。
    • 散歩コースは落ち葉やどんぐりがあることを事前に確認する。
    • 簡単な単語がくり返される、紙芝居や絵本を用意する。
    • 散歩をする際は、人数を把握する。
    • 好きな歌や曲をかけるなど、自然に音楽に親しめるようにする。
    • 叩く、押す、回す、引っ張る、つまむなど指先を使えるおもちゃを用意する。
    • 見立て遊びがたくさんできるように、カップや積み木、空き容器などを用意する。
    • 散歩や戸外遊びをできるだけ行い、秋の自然に親しめるようにする。
    • 様々な匂いのしかけをしていく。
    • 好きな絵本を繰り返し読んだり、好きな歌を見つけ繰り返し歌い、一対一や少人数ずつで楽しんでいく。
    • 保育者や子ども同士が安心して関わり合えるよう、温かい雰囲気をつくる。
    • 優しい保育者の笑顔の下、安心して思いを表現しやすい雰囲気をつくる。
    • 甘えられるようにふれあい遊びを一対一で出来るような時間、空間を確保する。