環境配慮【1歳児・10月】の月案文例

環境配慮【1歳児・10月】の文例をご紹介します。

    • 散歩コースや公園で自然を感じられるようにゆっくり歩いたり、声掛けをしていく中で変化に気づけるようにしていく。
    • 散歩では拾ったものを入れられるビニール袋を用意する。
    • 戸外に出るときや帰ってきたときは、少人数ずつに分け、着替えや手洗いの時間とスペースを十分に保てるようにする。
    • 子どもの言葉や表情をしっかり受け止め、ゆったり話を聞いたり、言葉で返してやり取りを広げる。
    • できるだけいつも布団は同じ位置に置くようにし、安心して午睡できるようにする。
    • 手に届くところにおしぼりを置き、自分で拭けるようにしていく。
    • 気温差に合わせ衣服の調節やかけ布団の調整をする。
    • 毎日掃除をしてトイレを清潔にし、足元にマットを敷く。
    • 室内の空調をこまめに調節したり、気温や天候に合わせ加湿器等も使用していく。
    • 一定時間の睡眠がとれるよう、そばについてやさしくさすったり、子守歌を歌って安心できるようにする。
    • 登園時の健康観察をしっかり行い、家庭との連携を図りながら、一人一人の健康状態を把握する。異常を発見したら適切に対応する。
    • 気温の変化や子どもの健康状態に合わせてこまめに衣服を調節し、一人一人の体調をしっかり把握する。
    • 活発に体を動かして遊びを楽しめるように、薄着を心がける。
    • 活発に体を動かして遊びを楽しめるように、薄着を心がける。
    • いつもと体調・様子の違う子にはこまめに検温する等、観察していく。
    • 自分で拭けるように、おしぼりはすぐ手の届くところに用意しておく。
    • 小規模な固定遊具がある公園や、散歩車を順番に交代しながら歩ける距離の公園を選ぶ。
    • 固定遊具や三輪車を点検したり、園庭や公園に危険な物がないか確認したりする。
    • おしぼりや脱いだ衣類を入れるときにわかりやすいよう、いつも同じ場所に置く。
    • 手が汚れたことに気がつけるよう声をかけたり、洗うことが楽しくなるような歌を歌う。
    • 足を洗う道具を用意しておき、やり方を知らせる。
    • 座って靴の脱ぎ履きができるよう、いすなどを置く。
    • 全身を使って遊べるような遊具や、遊びを設定し、誘いかける。
    • ブランコの鎖はしっかり握ることを伝えてそばにつき、見守る。
    • 公園のすべり台ですべったり登り降りを経験するが、危険のないよう必ずそばにつく。
    • 絵本や紙芝居は、興味に合った内容や季節感を取り入れたものを選ぶ。
    • 玩具を一人で出し入れできるように環境を整えておく。
    • 子どもたちの問い掛けにはゆっくり分かりやすい言葉で答えていく。
    • 玩具の数を把握し、取り合いにならないようにする。トラブルの際は、保育士が仲立ちしながら必要な言葉を添えて相手の気持ちも知れる様にしていく。
    • 1人ひとりの発達や興味に応じた玩具を用意する。集中力が必要な玩具も増えてきたのでじっくり遊び込めるよう環境を整える。
    • 子どもの集中が切れ落ち着かない場合はリズム遊び等を取り入れる。その際は広いスペースで確保し、子ども同士がぶつからないよう保育者が気にかける。
    • 遊びが広がるように、玩具を増やしたり環境設定を広く設けていく。
    • 身の回りのことを自分でやりたい気持ちを大切にして、見守りながら援助していく。
    • 三原色(赤・青・黄)だけではなく、様々な色を区別できるような玩具を用意する。
    • 食具ですくったり、刺したりしやすいように、食品の大きさを調節して切る。
    • 子どもの気に入っている曲や、運動会で行う体操の曲を用意する。
    • 3歳以上児と一緒に体操したり、応援したりする機会をつくる。
    • 靴やズボンなどの着脱スペースを確保し、着やすいように靴やズボンなどの向きを揃える。
    • 子どもの「自分で」の気持ちを大切にし、落ち着いた中で行えるように時間や場所を確保する。
    • 運動会はいつもと違う場所なので、衣装や用具を事前に準備して普段の遊びに取り入れ慣れるようにする。
    • トイレでは結果に関わらず座れたことを褒め、トイレへの関心が続くようにしていく。排尿間隔が開いている子どもにはタイミングをみて座って排尿できた経験を増やす。
    • 身の回りのことを自分でしようとしているときには急かさず見守り個々に合った援助を行う。その為時間に余裕をもって次の活動に移れるようにする。
    • 子どもの様子をみて、スタンプやシュガートング、クレヨン等の持ち方を無理なく3本の指で持てるよう援助していく。
    • 食後に自分で口や手をおしぼりでふけた際には、「上手にふけたね」「きれいになって気持ちいいね」など声をかける。
    • 食具の持ち方や手の添え方を覚えられるように、実際に見せたり、言葉で知らせたりする。
    • けがや危険のないように担任同士が声をかけ合いながら、一人一人の動きを把握する。
    • かけっこでは子ども同士がぶつからないように、同じ方向に走るように配慮する。
    • 子どもの発見に共感しながら散歩をする。
    • 保育者や友達と一緒につもり遊びを楽しめるよう、子どもが興味を示しているときには声をかけて誘う。
    • 手洗いや手ふきを自分からやろうとする気持ちを認め、やり方を知らせながら、きれいになったか確認する。
    • 排泄は個人差を考慮し、一人ひとりに合わせて声をかける。尿意を知らせてきたときは大いにほめ、おむつを取り替える。
    • 排泄時はそばについて見守り、出たときは一緒に喜んでほめ、次の意欲につなげる。
    • 衣服や靴の着脱の仕方は手を添えたりして丁寧に知らせる。
    • 自分の力以上のことに挑戦しようとするときは、意欲を大事にしつつも、危険のないようにする。
    • 一緒に草花や落ち葉、ドングリを見たり拾ったりして自然物に興味を持たせる。
    • 異年齢との触れ合いを大事にしながら一緒に楽しめる遊びを考える(ごっこ遊び・追いかけっこなど)。
    • 園庭で3歳以上児と一緒に体操をする際は保育者も一緒に体を動かし、楽しさを共有する。3歳以上児の練習を応援することで、当日も興味を持って運動会に参加できるようにする。
    • 蛇口をひねる、石鹸で洗うなど一連の流れを丁寧に伝え、清潔にする大切さや気持ちよさを味わえるようにする。
    • おむつが濡れていない時は、トイレに誘ってみる。
    • 固定遊具では、個々の楽しみ方を認め、保育者同士で連携し、発達に応じた対応ができるようにする。
    • 着脱の際は”自分で出来た”という自信に繋がるようにさりげなく介助をしていく。
    • 遊びに誘うときは無理強いせずに、やりたい子から進めていく。気持ちの切り替えを子ども自身が行えるように選択肢を提案する。
    • 子どもがやりたいことを自分の意思で選べるように用具を準備して、選択できるような声かけをする。
    • 子どもの発見を見逃さず、共感したり、身近な自然を一緒に見つけていく。
    • わらべうたはスキンシップを取りながらゆったりとしたリズムで行い、心地よさを感じられるようにする。