健やかに伸び伸びと育つ・内容【0歳児・9月】の月案文例

健やかに伸び伸びと育つ・内容【0歳児・9月】の文例をご紹介します。

    • 保育者に着替えさせてもらいながら、自分でも意欲的に動き、着替えようとする。
    • 食事前後に口を拭く事や、コップを持って飲む事など、身の回りの事に関心を持ち、意欲的な時には一緒に行う。
    • 適度な休息や午睡を取る。
    • つたい歩きや歩行で移動し、体力をつけていく。
    • 手づかみで食べられるようになる。コップも自分で持って飲もうとする。
    • 食事の時間を機嫌よく過ごし、自分で食べようとする。
    • おむつを取り替えてもらうと、清潔で気持ちよくなることを知る。
    • ハイハイがしっかりできるようになり、興味のあるところへ行ったり、つかまり立ちをする姿も見られるようになる。
    • バランスをとりながら2~3歩歩くことができる。
    • 食事を楽しみに待ち、エプロンなどを自分でつけようとする。【自分】
    • 登る、降りる、歩行、這い這い等、一人ひとりが全身をたっぷりと動かして遊ぶ。
    • 自分でしようとする気持ちを受け止めながら、身の回りの援助を行い、基本的生活習慣につながるようにする。
    • 生活の中で簡単な言葉を仕草と共に丁寧に伝える。
    • 自ら食具に触れたり、スプーンやフォークを握り口に運べるよう援助する。
    • 友達や保育者の顔を見ながら、楽しく食べることができるよう、配置を整える。
    • 初めから一人一人の食欲に合わせて量を調節し、食べることができた喜び、達成感を味わえるようにする。
    • 食事の挨拶を一緒に行い、「おいしいね」など言葉をかけながら楽しく食べられるようにする。
    • 食事の時間には「ご飯にしようね」と声をかけて、自分で歩いてテーブルに向かい座れるようにする。
    • 丸のみをしないように「かみかみ」と咀嚼を促す声掛けをしながら介助をする。
    • 苦手な物でも、保育者や友達がおいしそうに食べる姿を見せることで、食べてみようかなと思える雰囲気をつくる。無理強いはしない。
    • スプーンやフォークはいつでも使える準備をしておき、手づかみでも食べやすい大きさの食品も用意しておく。
    • 発育、発達に合わせて運動機能が発達するよう、個々に合わせた援助をしていく。
    • 戸外遊びの後には水分補給を行い、健康に過ごせるようにする。
    • 夏の疲れにより、体調を崩しやすいので、水分補給や十分な睡眠をとれるようにする。
    • 排尿に成功した子には、「おしっこ上手にできたね、気持ちいいね」などと声をかけることで自信を付けさせ、トイレで排尿することの気持ちよさを味わえるようにする。
    • トイレで排尿する子をほめたり、トイレへ行く姿を見せることで、少しずつトイレに興味・関心をもつようにする。
    • 上り下りをする際は、目を離さずによく見守り、まわりの子の動きに注意する。
    • 手づかみで食べたりスプーンを持とうとする意欲を大切に、個々に応じて手助けをする。
    • おむつ交換では、歌ったり声をかけたりしながら機嫌よく取り替えられるようにする。
    • 不安定なところで立とうとすることも多いので、子どもの動きから目を離さないようにする。
    • ハイハイでの上り下りや、立ったり歩いたりできたときには一緒に喜び、これからの意欲につなげる。
    • 着替えの時には「足を入れてね」「バンザイするよ」などと声をかけながら、自分で着替えているという気持ちをもてるようにしていく。
    • 子どもの積極的な意欲や態度を大切にし、ほめたり、まったりしてできた自信につなげる。
    • 夏の疲れが出やすいので、個々の生活リズムを把握し、一人ひとりの表情や変化に細かく目を配っていく。
    • 保育者は子どもたちが聞き取りやすい声の大きさ、速さに気を付ける。
    • 赤ちゃん言葉ではなく、正しい言葉の発音で話すようにする。
    • 落ち着いて着替えができるよう環境を整え、一人ひとりのペースに合わせて対応する。
    • その日の天候や気温・湿度などに合わせて窓を開け、室内温度の調節を行う。
    • コップやスプーンを持ちたがる子には、個別に丁寧に関わって手を添えるなど、持ち方や使い方を知らせる。
    • 汗をかいたときはこまめに着替えたり、水分補給を十分に行うようにする。
    • その子に合わせた睡眠時間がとれるよう、目が覚めた子とは部屋を分けるなど配慮する。
    • 伝い歩きなどが思う存分できるように、つかまりやすい柵や手すり、様々な高さの遊具を用意する。
    • 動くことに興味をもてるように、登り降りができるような室内遊具を用意する。
    • 安全を確保するために、少人数で遊べるようにし、横にクッションなどを置く。
    • 子ども達が同じ棚に集まらないよう、玩具の配置や入れ替えを考える。
    • 着替えをするときに、自分でも手や足を動かす。
    • のどが渇き、お茶や水分をほしがる。
    • 運動用具に意欲的に関わり、体を動かすことを喜ぶ。
    • 食に好みが出てきて苦手なものを口に入れても出したりする。
    • 手づかみで食べたり、スプーンを使って食べようとする姿が見られる。
    • おむつが汚れると、しぐさや表情で知らせることがある。
    • 人見知りをして泣くことがある。
    • 午前睡をしないで過ごせるようになる。
    • ハイハイで少しずつ進めるようになる。
    • つかまらずに数秒間立っていられる。
    • 高月齢の子ではシール貼りで左手から右手に持ち替えてシールを貼ろうとする。
    • 食べものを口にためたり出してしまうことが減る。
    • トイレでの排尿はまだできないが、他児のトイレの様子を見に行こうとする。