身近なものと関わり感性が育つ・内容【0歳児・9月】の月案文例
身近なものと関わり感性が育つ・内容【0歳児・9月】の文例をご紹介します。
- 身近な自然の草花や虫に興味をもち、戸外遊びや散歩を楽しむ。
- 運動会ごっこを楽しむ。
- くり返しのある絵本を見たり聞いたりして言葉をまね、言葉を獲得する。
- リズムに合わせて体を動かしたり、踊ったりすることを楽しむ。
- 落ち着いた環境の中で、集中して玩具遊びが出来るようになる。
- 少人数で行く戸外の散歩を楽しむ。
- おすわりの姿勢で両手を自由に使って遊ぶ。【もの】
- トンネルくぐりや伝い歩きなどをしながら、探索活動を楽しむ。【もの】
- マットの山や階段の室内用アスレチックを楽しんで登り降りする。【もの】
- つまむ、ねじる、、握る、回す、引っ張る等、それぞれの発達に合った手先や指先を使った遊びをする。
- 様々な素材のものに触れたり、見たりすることを楽しむ。
- 散歩を楽しめるように時間を分けて、少人数で出かけるなど工夫する。
- 落ち葉や、木など単語 物の名前を繰り返し伝えていく。
- じっくりと取り組んでいる時には他の子が入らないよう空間や時間を保障していく。
- 草花や虫などの生き物に、興味・関心をもてるよう、「はっぱだね」と声をかけ伝える。
- 散歩ルートでは、危険な場所がないか把握しておく。
- わらべ歌やきれいなメロディーの歌を歌うことにより、音楽に親しみがもてるようにする。
- 草や石など口に持っていかないように気を配る。
- 運動会で踊った曲や、年上のクラスの子が踊った曲を同じ空間で共に踊り、異年齢児との交流を深める。
- 散歩は、虫や草花が多く見られるルートを選ぶ。
- 年齢に合った絵本を多く用意し、見たくなる、聞きたくなるような絵本の読み方、見せ方をする。
- 好きな玩具で十分遊べるよう、数をそろえておく。
- それぞれの興味、発達に合った玩具や遊びを考えて用意する。
- 絵本コーナーやおままごとコーナーなど活動ごとのコーナーを作る。
- 手の届くところに様々な素材(木製、プラスチック、タオル地、ゴム製など)のおもちゃを置く。
- 子どもの発達に沿った絵本を用意する。
- 落ち葉や花や虫を見て喜んだり、触ろうとしたりする。
- 水遊びでは、たらいにつかって水の感触を楽しむ。
- 喃語が盛んになり、声をかけられると返事をするなどやり取りを楽しむようになる。
- 保育者のまねをして歌に合わせて体を動かしたり手をたたいたりする。
- 保育者との間で、十分なスキンシップで気持ちを満たし、落ち着いて過ごす。
- 保育者とわらべ歌やふれ合い遊びを楽しむ。【人】
- 1対1で絵本やふれ合い遊びを楽しむ。【人】
- わらべうたの心地よさを感じ保護者と一緒に楽しむ。
- 子どもが声を出して注意を引いた時には、タイミングよく優しく応答的に対応する。
- 1対1でゆったりとかかわる時間をもてるようにする。
- 子どもの言葉やしぐさを優しい表情で受け止め、安心できる雰囲気をつくる。
- 安全な道では、友達と手をつないで歩いたり、一人で歩くことを経験させたりすることで、友達との関わりを深め、身近な環境に自発的に働きかける意欲を高められるようにする。
- 「○○ちゃんと、○○ちゃん、一緒だね」などと声をかけることで、一緒ということを喜び、仲間意識を高められるようにする。
- 喃語は十分に受け止め、応えたり、共感してやり取りを一緒に楽しみながら発語を促す。
- 触れ合い遊びは一緒になって楽しみながら肌の触れ合う心地よさを味わわせる。
- 指さしや片言にはゆったりと関わる。
- 人見知りと後追いの時期なので、1日を通して安心して過ごせるように、受け入れや育児行為は同じ保育者がかかわるようにする。
- 子どもの側を離れる時は、不安にならないようにするため「~に行ってくるね」「~したら戻るね」と言葉にして伝え、保育者の行動がわかるようにする。
- 気に入っている絵本を繰り返し一緒に楽しむ。
- 子どもが安心して自分の思いを自分の言葉で表現できるような、温かで優しさにあふれた環境づくりをする。
- 異年齢の友達と一緒の親しみやすい環境をつくる。
- 保育者に向かって声を出して注意を引く。
- 絵本を見たり、聞いたりしながら、保育者の言葉をまねして言う。
- 保育者や友達の遊びや動作を観察して、まねをして楽しむ。
- 喃語が盛んになりおしゃべりを楽しむ。
- 「バイバイ」と手を振るとまねをしたり、「いないいない」に「ばあ」と応えたりする姿が見られる。
- 他児の様子をよく見たり、近くにいる子の髪を引っぱってみたり顔を触ったりする。