実習生の気づき・動き【4歳児・午睡明け】の実習日誌文例

実習生の気づき・動き【4歳児・午睡明け】の文例をご紹介します。

  • 子ども一人ひとりに声をかけて起床を促す。
  • 子どもが使っていた寝具を保育者と一緒に片づける。
  • 片づけが終わったら子どもの着替えの邪魔にならないようにテーブルと椅子を出しておやつの準備する。
  • 必要に応じて排泄の援助を行う。
  • 必要に応じて着脱の援助を行う。
  • 着替えを終えた子と一緒に寝具の片付けを行う。
  • パジャマは端を揃えて畳むように子どもに声をかける。
  • 寝具を片づける際には、子どもにぶつからないように気を付ける。
  • 寝具を片づける際は前や足元が見えないことが多く、子どもとぶつかりそうになる場面が多々あった。
  • 排泄を終えた子と一緒におやつの準備をする。
  • 起床後スムーズに次の活動に移行できる子、まだ眠たそうにしている子と、子どもによって差があった。
  • 幼児クラスはホールを利用して午睡を行っているので、起床した子は自分のクラスに戻るように声をかける。
  • 起床した子から自分のクラスに戻るように声をかけ、一緒に手をつないで移動する。
  • 保育者と一緒に寝具の片付けをし、おやつの準備をする。
  • なかなか起きない子は片付けを最後にするようにして、自分で起床できるように配慮していた。
  • まだ起きない子には「起きる時間だよ」と声をかけ、次の行動に移れるように配慮した。
  • 午睡明けのトイレが混まないように、一斉に起こすのではなく少しずつ起こしていた。
  • 午睡中起きていた子も、静かに休息を取れるように配慮しているのだと感じた。
  • 3歳児クラスと比べても、午睡中に起きている子が多く、体力がついているのだと感じた。
  • 午睡中に眠れなかった子にも、休息がとれるよう静かに行える遊びを準備していた。
  • まだ眠たい子には無理に強く起こさず、ゆっくりと起床ができるように援助していた。
  • 子どもが何人排泄に行き、何人準備が終えているのか、保育者は常に周りに目を向けながら行動していた。