〈マンガを読んで学ぶ!〉第7話 子どもの忘れ物とどう向き合う?

このたび、一般社団法人Rights of the Childのきしもとたかひろさんとコドモンがコラボし、子どもと向き合う方々に向けたマンガを制作していただきました。
【第7話】忘れ物って悪いこと?




▶関連する研修動画はこちら!子どものレジリエンス(立ち直る力)とは?
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本稿は、子どもと向き合う日々のなかで「うちではどうだろう?」と立ち止まり、チームや自分自身で振り返るきっかけとしてご活用いただくことを目的としています。
具体的な正解を示すものではありません。マンガと補足を手がかりに、目の前の子ども一人ひとりに合った関わり方を探る参考資料としてご活用いただけたら嬉しいです。
【保育施設ではたらくみなさまへ】
忘れ物だけでなく、その子が「困る」ことなのに、「悪い」こととして捉えてしまうことは、子どもの姿を見るうえで少なくありません。気になることがあった際に、それが「一般的にどうなのか」という視点も必要ではありますが、「その子にとってどうなのか」も大切にしたいことです。「ちゃんと正さなきゃ」と思った時こそ、「その子は何に困っている?」と捉え直し、機会を保育者や保護者、本人と振り返る機会にしてみると、関わり方のヒントが生まれるかもしれません。
【学童施設ではたらくみなさまへ】
自分でできることが増えてくると、忘れ物や準備不足を“だらしなさ”と捉えてしまうことがあります。しかしながら、その背景には発達段階やその子の生活の背景、その時の状態など様々な理由があります。忘れ物が「困ること」だとしたら、そこで怒られるとさらに「困ること」が増えてしまいます。「どうすれば困らなくなるか」を一緒に考えていく存在として、忘れ物を起点に子ども自身が生活を振り返る時間をつくることで、“自分で困らないしくみ”を育むきっかけにもなります。支援員の関わりが「叱る人」ではなく「一緒に考える人」になることで、子どもが失敗を隠したりせずに安心して相談共有できるようになるかもしれません。





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