〈マンガを読んで学ぶ!〉第10話 子どもの「やりたくない!」とどう向き合う?

このたび、一般社団法人Rights of the Childのきしもとたかひろさんとコドモンがコラボし、子どもと向き合う方々に向けたマンガを制作していただきました。




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本稿は、子どもと向き合う日々のなかで「うちではどうだろう?」と立ち止まり、チームや自分自身で振り返るきっかけとしてご活用いただくことを目的としています。
具体的な正解を示すものではありません。マンガと補足を手がかりに、目の前の子ども一人ひとりに合った関わり方を探る参考資料としてご活用いただけたら嬉しいです。
【保育施設ではたらくみなさまへ】
日々の活動で、大人が行動を促すことが多い乳幼児期ですが、「その子のすべての活動はその子のもの」という視点を持っておくことで、促し方も変わってくるかもしれません。「その子のこと」として、次に起こる楽しいことを一緒に描くことで、自分のこととして取り組む姿勢を保障することになります。また、「これができなければ、楽しみはお預け」というような、マルトリートメントについても、前向きに解決する題材にできるかもしれません。
【学童施設ではたらくみなさまへ】
宿題のように、「やらなきゃいけないことはわかっているけれど、つい目の前の楽しみを優先してしまう」という場面は、学童の日常で多くあります。一朝一夕で解決できることではありませんが、日々の生活でその子の見通しを一緒に確認していくことで、自らの活動として取り組む土台ができてくるかもしれません。子どもにとって「嫌なことを無理強いしてくる人」ではなく、「嫌なことに一緒に向き合ってくれる人」として何ができるかを、本人や支援員同士で話してみるのもいいかもしれません。










