見直そう!保育現場のあたりまえ~見直すことで子どもの育ちの可能性を広げよう〜


コドモンカレッジでは、オンライン研修「見直そう!保育現場のあたりまえ~見直すことで子どもの育ちの可能性を広げよう〜」を開催いたしました。

大妻女子大学 家政学部児童学科 准教授 石井 章仁先生に、保育活動の事例から声かけや支援について、保育現場のあたりまえを見直すヒントをお話しいただきました。

本ページでは、研修参加者から挙がった石井先生への質問とその回答をご紹介します。

Q&A

研修で「クラス活動はみんな一緒に一斉に」というなぞルールのお話しがありましたが、保育中の活動、運動会や発表会の練習など、子どもが一斉に取り組む活動は多いと感じます。保育士の人数に限りがある中、どのように変えていけばよいのでしょうか。

一斉活動のすべてが悪ということではなく、その量や機会の問題があるかと思います。子どもの状況を考慮しない保育者の提示や決められた活動など、子どもの視点から考え直してみようというのが本書のねらいです。
また、保育者の人数で一斉活動をするかどうかを決めるものでもありません(担任が1人だから一斉活動しかできないというのも違うかなと考えます)。
本書では、子どもの状況や遊びの状況を考慮せず、一斉活動を行うことを”なぞルール”としています。また、子どもが求めないにもかかわらず、練習をさせる、行事をするということに対しても再考を求めています。しかしながら、これまでのスタイルを一新するには相当な時間と工夫が必要です。

「なぞルール」はたくさん思いつきますが、園で見直しの提案をすると「却下されるのではないか」と勇気がありません。アドバイスがあれば教えてください。

質問のとおり、園の改革や研修は、リーダーやミドルリーダーの理解(全体の理解も)なしでは進みません。また、語り合う風土や同僚性の有無、自己評価や園内研修を行う機会や体制があるかは大きいかもしれません。しかしながら、まず、自分と近い保育観や方向性を持つ人と”手をつなぐ”ことが重要です。同志を作り、同僚同士語り合うことから始めるのはいかがでしょうか。


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「見直そう!保育現場のあたりまえ~見直すことで子どもの育ちの可能性を広げよう〜」は、見逃し配信でご視聴いただけます。

保育活動の事例から声かけや支援について、保育現場のあたりまえを見直すヒントを解説していますのでぜひご視聴ください。

動画を視聴する>https://webinar.codmon.com/vod/460


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