この研修は終了しました
今回のコドモンカレッジは、発達に応じた幼保小連携について研修いたします。
幼稚園や保育園を卒園後、小学校での学習や生活になじめない子どもが増えている中、小学校での教育へ円滑な移行を進めるためには、一層の連携が求められています。
しかし、「幼・保・小の連携を強化すると言われても具体的にどのような取り組みをすればよいか分からない」などのお悩みのお声をいただきました。
そこで、小学校への情報共有だけではない、幼保小連携を強化する具体的な取り組みや小学校が求める子どもの情報とは何かについて、就学支援委員として発達に応じた就学支援を行っている、名古屋柳城女子大学 准教授 菊地 篤子 先生よりお話しいただきます。
この研修はオンライン(Zoom)での開催です。※お申し込み後参加URLを発行いたします
研修報告書をダウンロードする1.幼児教育と小学校教育の違い
2.小学校が求める子供の情報
3.幼保小連携を強化する具体例
4.小学校に向けての子育て支援
⼤妻⼥子⼤学⼤学院家政学研究科児童学専攻修士課程修了後、高等学校非常勤講師(家庭科)、乳幼児健診心理相談員、教育委員会特別支援教育コーディネーターなどを経て、小田原短期大学保育学科にて教授を務める。現在は、名古屋柳城女子大学こども学部において、家庭生活と園生活の連続性や子どもを取り巻く大人たちの役割について研究を行う。また、静岡県下の教育委員会 就学支援委員として、障害の種類、程度等に応じた適切な就学に関する支援を行っている。臨床発達心理士。
著書は『ワークで学ぶ保育内容「人間関係」』(みらい)、『ワークで学ぶ保育内容 乳児保育Ⅰ・Ⅱ』(みらい)、『アクティブラーニング対応 乳児保育II: 一日の流れで考える発達と個性に応じた保育実践』(萌文書林)など著書多数。
本研修はどなたでもご参加いただけますが、研修終了後の見逃し配信をご希望の方につきましては、コドモン共通アカウントが必要となります。
アカウントをお持ちでない方はご登録の上、お申し込みください。
なお、コドモン共通アカウントにつきましては保育園・認定こども園・幼稚園・発達支援センター等の子ども関連施設で勤務されている方に限定させていただいております。そのため、個人やそれ以外の施設さまのご参加はご遠慮いただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
運営:株式会社コドモン
株式会社コドモンは、保育者が子どもと向き合うための時間と心のゆとりを創出すべく、保育所におけるICTの活用支援を行ってまいりました。保育業界の課題解決に向けた新たな取組として、保育者の専門性向上における支援事業を開始しております。全国の保育者に対し学びや気づきの機会の提供を推進してまいります。
「社会全体で保育者の学びを支える。」
コドモンカレッジは下記の事業者様の協賛に
よってご提供させていただいております。
みてねコールドクター
ワンコイン転貸
株式会社UPDATER
大塚製薬株式会社
株式会社Wiz
すくすくOisix
大王製紙株式会社
あいおいニッセイ同和損保
くもん出版
株式会社ニシハタシステム
株式会社アイギス
ホイクテラスアカデミー
KOSE&Sunshine delight
IKONIH
エコテック
手ぶら登園
ファストドクター株式会社
コドモンカレッジサイト内の上部にある【ライブ研修】より、ライブ研修のページに移動します。研修一覧より、参加したい研修のタイトルをクリックいただくと、研修ごとの詳細ページに移動します。日次や研修内容をご確認の上、【申し込みはこちら(無料)】より必要事項をご入力の上、ご登録ください。操作手順などの詳細につきましてはFAQをご参照ください。
1つの端末を用いて、皆さんでご視聴いただいても差し支えありません。その場合、代表者が1名お申し込みいただきますようお願いいたします。複数端末での視聴をご希望の際は、大変お手数ではございますが、それぞれのメールアドレスをご準備いただき、別途お申し込みいただきますようお願いいたします。
お申し込み時に送付しているメール、もしくは研修前日にお送りしているリマインドメールより『ウェビナーに参加』のボタン、またはURLをクリックいただくことでご参加いただけます。操作手順などの詳細につきましてはFAQをご参照ください。
【ZOOMのアプリで開く場合】と【ZOOMブラウザ版で開く場合】で操作が異なります。操作手順などの詳細につきましては以下のFAQをご参照ください。
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【ZOOMブラウザ版で開く場合】はこちら
同じURLを共有して複数端末より同時にご視聴いただくことは可能ですが、正常に接続できない可能性があるため、できる限り別のメールアドレスで複数お申し込みください。