ドキュメンテーションWEEK ~ドキュメンテーションの書き方・内容~


コドモンカレッジでは、ドキュメンテーション実践園の取り組み例をご紹介する特別セミナー「ドキュメンテーションWEEK」を開催いたしました。

本ページでは、ドキュメンテーションを負担なく活用する運営方法について、研修参加者から挙がった質問とその回答をご覧いただけます。
 
▼ドキュメンテーションWEEKの他記事はこちら
ドキュメンテーションWEEK ~導入による業務改善と運用方法~
ドキュメンテーションWEEK ~保護者への配信・運用方法~
 

Q&A

どのような内容をドキュメンテーションにしているのか教えてほしいです。

ドキュメンテーションには、子どもたちの興味関心・試行錯誤、成長の要素を記録いただくのがよいと思います。日常のあそびのなかで、子どもたちがどんなことに興味をもち、どんな対話を行っていたかなど、「子ども目線のわくわく」をとらえて、記録をしてみてください。

毎日同じような記録内容になってしまいます。
どんなふうに記録のバリエーションを持たせているのか、書くときのコツを教えてください。

ドキュメンテーションの記録内容は、「…しました」「…楽しいね」など一般化したものではなく、お散歩で見た「マンホールに興味津々」「綿毛をふー」など、子ども目線のわくわくが具体的に見えるようなものであることがよいように思います。
同じ散歩の中でも、子ども目線で視線・発言・指先・行動を観察していると、毎日少しづつ違う部分が見えてきます。同じ興味で深まっていたり広がっていたりするので、ぜひその違いを記録してください。

また記録内容も可能であれば、「一人称で語る」という表現をしてみていただきたいです。
名前を出せないとしても、AちゃんBちゃんでもいいから、固有名詞で「〇〇ちゃんのワクワクした姿(熱中や集中、達成感など)」が見える写真とコメントであることで、同僚の先生や保護者にも子どもたちそれぞれの個性・成長が見えやすくなるので、同じ活動の中でのそれぞれの成長や違いが見えてきて記録に違いが出てくると思います。

「撮りたい」と思う瞬間が多くありすぎてうまく写真が撮れません。写真を選ぶのにも時間がかかってしまいます。ドキュメンテーションに使う写真を選ぶポイントなどがあれば教えてください。

今回ご登壇いただいたみどりの森みらいこども園の的場先生も、最初の頃は50枚以上撮ってしまい、選ぶのに苦労する日もあったと振り返ってくださいました。でもドキュメンテーションの撮影を繰り返していると、1か月しないうちに、「あ、ここ!」という撮影ポイントが分かるようになってきたそうで、写真撮影に意識をとられすぎることはなくなったと教えてくださいました。

また、写真を選ぶ際に気をつけていることとしては、「顔が映っていること」よりも、「園児のわくわくが表れていること」。表情だけでなく、体勢や人間関係なども大事にしながら写真を選んでいます。

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「ドキュメンテーションWEEK」は、見逃し配信でご視聴いただけます。
研修では、ドキュメンテーションを導入した園のリアルな声を聞くことができます。

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今後もさまざまな研修を予定しております。
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コドモンカレッジでは、現場で働く保育者の資質や専門性向上を目的とした保育研修を配信しており、累計9,500以上の保育施設でご利用いただいております。(2024年5月時点)
 
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