保育士が受けたい研修とは?具体的な種類や内容を紹介

保育士の研修とは

 
保育士として、次のステップに上がるために研修の制度があります。せっかくスキルアップをするなら、本当にためになる研修を選びたいですよね。
 
保育士の研修は、何種類かあり選ぶことができます。また、その研修を受けることにより給料もアップできます。ぜひ、仕事に慣れてきたら研修を受けてみてください。
 
今回は、そんな研修で悩んでいる人に向けて、研修の種類や内容を紹介します。また、時期や服装も詳しく紹介しますので参考にしてください。
 
関連記事:保育士の研修の種類を紹介
 
 

保育士の研修の種類や内容

 
保育士の研修には、いくつかの種類があります。自身の希望に合わせて、受けるといいでしょう。今回は保育士の研修の内容と、こんな保育士の方に受けてほしいポイントも紹介していきます。
 

制作や遊びの研修制作や遊びの研修

 
制作や遊びの研修では、実際にその場で講師がやってみたことをロールプレイングで学びます。年齢や発達段階に合わせて、学ぶ制作や遊びを選ぶことができます。
 

研修内容

 
多くの研修では、実際に制作を行います。そのため、本や参考書では分かりづらい、指導ポイントや実施ポイントを体感できます。
 
安全面や準備物も教えてくれるので、保育園に帰ってすぐに実践できるようになるのが魅力的ですね。
 

こんな保育士の方におすすめ

 
制作や遊びの研修は、実際に行うためとても楽しい研修です。また、以下のような悩みをもっている人が満足できる研修です。
 

●ちょっとした空き時間にどのようにして良いか迷ってしまう人。

●遊びや制作のレパートリーを増やしたい人

●オリジナルの制作物を考え出すのが苦手な人
 
 

絵本研修

 
絵本研修では、絵本の読み聞かせ方法や絵本の選び方について教えてくれます。言葉の発達に欠かせない絵本。絵本に子どもが食いつくようになれば、給食の待ち時間などとても楽になりますよね。
 

研修内容

 
読み聞かせをするときに、注意すべきポイントや、子どもの注意の向け方を学びます。また、声の抑揚や読み方のポイントなども学べます。
 

こんな保育士の方におすすめ

 
絵本は、読むのに慣れると読み聞かせがとても上手になります。絵本が好きな人も、自身の知らない絵本を知ることができ、やってよかったと思えますよ。
 

●絵本の読み聞かせで子どもが聞いてくれない

●もっと子どもの発達段階に合わせた絵本を知りたい
 
 

歌・ダンス・リトミック研修

 
体全体を使った、歌・ダンス・リトミックのやり方を学べます。平成20年から、中学校でのダンスも必修になりました。将来にもつながるため、保育園の時期に好きになってもらうと、将来は安心ですね。
 
体全体を使う粗大運動は、集中して席につくことにもつながります。体全体を使うことで、お昼寝も多くの子がぐっすり寝られるでしょう。
 

研修内容

 
どうして、子ども達の発育を促すのか理論から学びます。その後、実際に教えられるように実技をすることが多いです。
 
子どもたちがつい踊りたい!歌いたい!となるような曲や振り付けなど。実際に指導しやすいように教えてくれます。
 

こんな保育士の方におすすめ

 
歌・ダンス・リトミックは歩けるようになってきた年少さんが特におすすめです。
 

●体を動かし、元気いっぱいの子どもが多いクラスを担任している

●運動会で教えられるダンスを知りたい

●音楽を流すと、反応する子どもが多いクラスを担任している
 
 

食育の研修

 
食の多様化が進み、食事の重要性が言われています。毎日給食を食べている保育園でも、食育を学ぶよう研修が生まれました。
 
アレルギーなどは、命にも関わる問題のため対応の仕方は、学んでおいて損はない研修です。
 

研修内容

 
アレルギーの対策、乳児の離乳食、偏食への対応、肥満や食生活の予防などさまざまです。食に関すること全般を、幅広く学べます。
 

こんな保育士の方におすすめ

 
食に関わる悩みや課題があるクラスに特におすすめしたい研修です。
 

●偏食が多く、給食をあまり食べられない子どもがいる

●食育について学んでほしい保護者がいる
 
 

障害児研修

 
どのクラスにも、成長が気になる子どもがいる時代です。この研修では、そんな子どもに有効な関わり方と保護者への対応の仕方を学んでいきます。
 
専門家によるセミナーや、保育園の事例を紹介し、適切に支援方法を学ぶ研修もあります。
 

研修内容

 
発達障がいの子どもたちに対する、適切な支援方法のポイントを学びます。また、保護者の心理的疲労も心配されるので、保護者に対する支援方法も学んでいきます。
      

こんな保育士の方におすすめ

 
特に、自身のクラスに対応で悩んでいる子どもがいる保育士の方におすすめです。
 

●かんしゃくや泣き叫んでしまう子どもがいるクラスの担任

●保護者が理解を得られなくて、対応に悩んでいる子どもがいる

●もっと、適切な環境整備や支援方法について知りたい
 
 

保育士の研修が開催される時期

保育園の閑散期に合わせて行われることが多い

 
研修を受けるときに、心配なのが時期ですよね。クラスを空けたくない保育士の現状に合わせて、お盆や長期休みなどの、閑散期に行われることが多いです。そのため、クラスの心配がある人も安心して研修に行けますよ。
 
また、研修に行く場合は補充の先生を入れる関係で、園長への報告も早めに行いましょう。早めにするほど、安心して研修に行くことができますよ。

保育士の研修を受ける際の服装

外部研修の場合

 
保育士の研修を受ける際は、服装に気をつけて行くといいでしょう。研修では、他の保育園の人も来るので、比べられてしまうことがあります。自分だけ浮いてしまわないようにしたいですね。どの研修でも、以下のような服装のポイントがあるので注意してください。
 

  • 指定がない場合は基本的にスーツ、オフィスカジュアル

最低でもジャケットは持参しておくと安心です

  • 体を動かす研修は、ジャージなどの動きやすい服装
  • 色やデザインが派手な服装、露出が多い服装は避ける

 
指定がある場合もありますが、心配なときは事前に確認してみましょう。
 
 

まとめ

 
保育士の研修は、さまざまな種類があります。そのため、現在悩んでいることや知りたいことを中心に決めるといいですよ。保育士の研修を受けると、スキルアップにつながり、主任などの役職につけば、給料の待遇が良くなります。ぜひ、自分が受けたい研修を選び、有意義な時間にしていきましょう。
 
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